今さら聞けない投資信託とは?なぜ利益が出る?図解で仕組みをわかりやすく解説
株式会社OneMile Partners代表取締役。2018年にmoneiro(マネイロ)を運営するOneMile Partnersを創業。それ以前は日本生命やフィデリティ投信で外国株式や日本株式運用のファンドマネージャーや証券アナリストとして従事。慶應義塾大学商学部卒。東京工業大学大学院非常勤講師。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)。Amazon「一般・投資読み物」カテゴリで第1位を記録した『機関投資家だけが知っている「予想」のいらない株式投資法』 など著書多数
柴又 順平
専修大学・経営学部を卒業後、株式会社三井住友銀行に入社。おもに富裕層向けに、約17年間資産運用コンサルティング業務に従事。投信、保険、債券、住宅ローン、遺言信託、資産承継など、幅広い金融商品の取り扱いが可能で深い知識を有している。キャリアの途中からは管理職として部下の育成にも関わる。2021年に株式会社OneMile Partnersに入社。現在は、金融IT企業で個人向け資産運用のコンサルティング業務を行う。AFP(Affiliated Financial Planner)、一種外務員資格(証券外務員一種)、プライマリーPB(プライベートバンカー)資格を保有
宮内 勇資
ファイナンシャルアドバイザー。専修大学商学部卒業後、水戸証券株に入社。リテール営業に従事し、国内外株式、投資信託、債券などが得意分野。キャリアの途中からは人材育成にも携わり、主に若手社員の能力向上に大きく貢献した。2021年に株式会社OneMile Partnersに入社。現在は個人向け資産運用コンサルティング業務を行う。AFP(Affiliated Financial Planner)、一種外務員資格(証券外務員一種)保有
仮想通貨(暗号資産)は本当に儲かるの?儲かる仕組みも解説
仮想通貨を売買するには仮想通貨の取引所を利用すると書きましたが、具体的には仮想通貨は「販売所」と「取引所」で買うことができます。
仮想通貨の価格は取引所ごとに異なる
なぜ仮想通貨の価格差が生まれるの?儲かる仕組みを理解しよう
仮想通貨の価格差とは言っても、ピンと来ない人も多いと思います。イメージを膨らませるために、他のもので例えてみましょう。
仮想通貨の価格が変動する理由
仮想通貨の希少価値について
仮想通貨投資が株式投資と違うところは?
投資をして儲けるなら、株式投資でも良いのでは?と思っている方もいるかもしれません。
最低投資額
ストップ高とストップ安
仮想通貨投資と株式投資のどちらが儲かるのか?
仮想通貨投資と株式投資のどちらが儲かるのかは、人によって異なるでしょう。
仮想通貨のリスクや対策ってどんなこと?
仮想通貨は、登録から売買までインターネット上で行われるため、何かトラブルがあった時に銀行などが補償してくれるものではありません。
1. 知名度の低い仮想通貨への投資はリスクも高い
2. セキュリティ対策を意識しよう
仮想通貨は、インターネット上で使えるお金というのがメリットである一方で、弱点でもあります。なぜなら、常にインターネットの中に存在して取引をするものですので、ハッキングのリスクがつきものだからです。
① 2段階認証を設定する
② 資産を分散して保管する
仮想通貨は余裕資金で運用することが大切
仮想通貨の世界に絶対はありません。全財産を投資しようと思わずに、余裕資金で運用していくことが大事です。
派遣会社ってどうやって利益を出しているの?利益を出す仕組みを徹底解説
派遣の裏事情
実際、 他の業種と違ってかなりシンプルな利益構造になっているのが派遣業界の特徴です 。
派遣会社の利益の仕組み
その どうやって利益が出るの どうやって利益が出るの 差額分が派遣会社の利益になります 。
派遣会社のマージン率
そして、 マージン率は25%~30%前後で設定している派遣会社が多いです 。
派遣会社の利益はどのくらい出るの?
派遣会社のマージン率が25%~30%前後だとすれば、 派遣スタッフの時給が1200円の場合、派遣先から実際に支払われている額は1500円~1600円程度と予想 されます。
大手人材派遣会社のマージン率
派遣会社 | 派遣労働者の1日の賃金 | マージン率 |
テンプスタッフ | 13,080円 | 30.2% |
スタッフサービス | 12,525円 | 29.5% |
アデコ | 12,822円 | 33.1% |
このように 大体30%前後という結果 になりました。
派遣会社はマージンをとりすぎている?
しかし、 実際にはそこまで利益率は高くないのが現状です 。
利益率は平均1.6%ほど
結論から言うと、 派遣会社の営業利益率は平均1.6%と言われています 。
「派遣会社がぼったくりをしている」ことはない
そのため、 福利厚生が整っている派遣会社ほどマージン率は高くなる傾向 にあります。
派遣会社の選び方のポイント
「 マージン率は低いが福利厚生が充実していない」「会社の営業力が弱く仕方なくマージン率を下げている」 という事も考えられます。
求人数の多さ
求人数が多いという事は、 それだけ自分の希望に合った求人を抱えている可能性が高くなります。
担当者は信頼できるか
担当者がいい加減な人だと、 何かトラブルが発生した時になかなか対応してもらえなかったり、連絡が返ってこなくてストレスになってしまったり することがあります。
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