移動平均線とは、一定期間の平均価格を折れ線でグラフ化したもの です。
FXで失敗しない!最強インジケーターのランキングと鉄板組合せ手法
きな子
初心者りんちゃん
今回は「FXで失敗しない!最強インジケーターのランキングと鉄板組合せ手法」というテーマで見ていきます。
インジケーターとは?
FXで使用されるインジケーターとは、為替レートを様々な方法で加工した数値を今が買い時か、売り時かを判断するために使われる指標の事です。
インジケーターを使うことで、 トレンドの強弱や方向性 がはっきりして見えてきます。
ローソク足だけでは、判断がつかなかった相場もこのインジケーターを表示させることでエントリーのタイミングや決済のタイミングなどが視覚的にわかりやすくなります。
インジケーターは2種類
FXのインジケーターは2種類あります。
相場が「 上昇するのか、下降するのか 」がわかるものと「 買われすぎ、売られすぎ 」を教えてくれるものに分かれます。
トレンド系インジケーター
トレンド系インジケーターは、相場が「どのようなトレンド(上昇・下降)で動いているか」わかる指標です。
上昇トレンドや下降トレンドが発生している トレンド相場で、順張り でトレードする指標として使用する方が多いのが特徴です。
オシレーター系インジケーター
オシレーター系インジケーターは相場の「買われすぎ、売られすぎ」など相場の過熱感を教えてくれるものです。
トレンドが出ていない レンジ相場で、逆張り でトレードする指標として使用する方が多いのが特徴です。トレンド相場ではダマシが発生します。
⇒ ダマシとは、売買サインがでたものの、相場がそのサインとは反対方向に動いてしまう事。
代表的なオシレーター系インジケーターは、以下の3つ。
>> RSI <<
>> MACD <<
>> ストキャスティクス <<
失敗しない!最強インジケーターのラインキング
1.移動平均線(MA)
移動平均線(MA)は、期間を指定しその期間の終値を合計して、それを指定した期間で割った数値を連続させたものです。 相場の方向性がわかる メジャーなテクニカルツールですね☆
ハイローオーストラリアで絶対使用すべきインジケーター6選!
では、トレンド系でおすすめのインジケーターをご紹介していきます。
一目均衡表
一目均衡表とは、日本の投資家である細田悟一(ペンネーム:一目山人)が開発したトレンド系のインジケーター です。
- ローソク足が雲の上に抜けた場合:買いシグナル
- ローソク足が雲の下に抜けた場合:売りシグナル
移動平均線
移動平均線とは、一定期間の平均価格を折れ線でグラフ化したもの です。
最もポピュラーなインジケーターなだけに使い方も豊富 です。
パーフェクトオーダー、グランビルの法則、MA乖離率、ゴールデンクロス・デッドクロス…など。
オシレーター系のおすすめインジケーター
では次に、オシレーター系でおすすめのインジケーターをご紹介していきます。
- ・MACDがシグナルを下から上に抜ける:買いシグナル
- ・MACDがシグナルを上から下に抜ける:売りシグナル
移動平均線を使っているので、ゴールデンクロス・デッドクロスを使うことがメインに なります。
バイナリーオプションだけではなくFXや株式投資でも人気のインジケーターです。
ストキャスティクス
ストキャスティクスとは、一定期間の高値と安値を活用して、買われすぎ・売られすぎを判断するオシレーター系のインジケーター です。
- ストキャスティクスのメインが80以上:買われすぎ
- ストキャスティクスのメインが20以下:売られすぎ
ハイローオーストラリアで使うべきインジケーター
ここまで、4つのインジケーターをご紹介してきました。
確かに、これまで紹介してきたインジケーターも人気ですし、かなりおすすめです。
RSIとは、「Relative Strength Index(相対力指数)」の略で、相場の”買われすぎ”、”売られすぎ”を判断するためのインジケーター です。
一定期間の上げ幅と下げ幅をもとに計算されております。
ストキャスティクスとRSIを組み合わせて使ったスキャルピングトレード手法を紹介!
「RSI」は、MT4に既存で導入されているインジケーターですので、すぐに利用することができます。また、インジケーターの数は計り知れないほどあるわけですが、その中でもRSIはとても便利なインジケーターです。
ただですね、 実際にRSIだけを利用してエントリーするようなことは危険であると言えます。
私自身、バイナリーオプションを始めたばかりの頃は、RSIだけを利用してエントリーを行っていたわけですが・・・
やはり、RSIだけでエントリーポイントを正確に把握することは難しく、利益を得ることができていませんでした。
しかし・・・・・
ある時期から、RSIだけでなく、自作のオリジナルインジケーターをRSIと組み合わせて利用するようにしました。
例えばですが、
①RSIとストキャスティクスとCCIを組み合わせしたサインインジケーター「 SRC 」を利用
②RSIとストキャスティクスの数値をMTFで表示できるインジケーター「 Rsi-Sto-View 」を利用
③RSIとボリンジャーバンドを組み合わせたレンジ相場で活用できるインジケーター「 BS signal 」を利用
などといった、組み合わさったインジケーターを利用していったわけですね。
そして、上記のインジケーターを組み合わせて利用してみたところ、勝率がどんどんと上がっていき、最終的に収益が大幅に上がっていったんですよね。
【FX手法】ダイバージェンス専用インジケーター|おすすめ4選!
第 2 位
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ダイバージェンスを自動検知しアラートしてくれるインジケーターが欲しい!
ダイバージェンスの優位性は理解できるけど、ダイバージェンスを毎回目視で判断するのは面倒だなって思ったことありませんか?
実は、ダイバージェンスを自動検知して知らせてくれるMetaTrader4専用インジケーターがあるんです。
【2022年6月版】優位性の高いFX商材 Best5
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ダイバージェンス専用インジケーター、おすすめの4つを紹介!
全部、無料でダウンロードして使えますよ。
- RSIダイバージェンス『TM_RSI_divergence.ex4』(無料)
- RCIダイバージェンス『fxnav_RCI2.ex4』(無料)
- MACDダイバージェンス『FX5_Divergence_V2.1.mq4』(無料)
- CCIダイバージェンス『cci-divergence.ex4』(無料)
1.RSIダイバージェンス『TM_RSI_divergence.ex4』
まずはRSIのダイバージェンスを自動検出して、アラートで知らせてくれるインジケーター『TM_RSI_divergence.ex4』です。
『TM_RSI_divergence.ex4』のダウンロードサイトはこちら。
2.RCIダイバージェンス『fxnav_RCI2.ex4』
次に紹介するインジケーターは、RCIのダイバージェンスを検知して知らせてくれるツール『fxnav_RCI2.ex4』です。
『fxnav_RCI2.ex4』のダウンロードサイトはこちら。
3.MACDダイバージェンス『FX5_Divergence_V2.1.mq4』
MACDのダイバージェンスを検出するインジケーター『FX5_Divergence_V2.1.mq4』です。こちらは海外サイト「FOREX FACTORY」からダウンロードできます。
『FX5_Divergence_V2.オススメインジケーターの組み合わせを紹介 1.mq4』のダウンロードサイトはこちら。
4.CCIダイバージェンス『cci-divergence.ex4』
最後はCCIのダイバージェンスを検出するインジケーター『cci-divergence.ex4』です。
『cci-divergence.ex4』のダウンロードサイトはこちら。
まとめ:おすすめダイバージェンスインジケーター4選
- RSIダイバージェンス『TM_RSI_divergence.ex4』(無料)
- RCIダイバージェンス『fxnav_RCI2.ex4』(無料)
- MACDダイバージェンス『FX5_Divergence_V2.1.mq4』(無料)
- CCIダイバージェンス『cci-divergence.ex4』(無料)
なんといっても、1番目に紹介した『TM_RSI_divergence.ex4』の優位性が突出している印象です。RSIとダイバージェンスの相性の良さを裏付けますね。
初心者必見|おすすめのチャート分析インジケーターを3つ紹介!【厳選】
仮想通貨トレード
インジケーターとは?
インジケーターとは「価格の変化に対して特定の計算式などを当てはめることで売買の助けとして活用する指標」のことを言います。
そこで インジケーターというフィルターを通してチャートを覗くことによって、値動きに影響してくる要因を客観的に捉えることができる のです。
おすすめインジケーター①移動平均線
まず最初にご紹介するインジケーターは「移動平均線」です。
移動平均線とは 「価格推移を平均化した線」 オススメインジケーターの組み合わせを紹介 のことを言います。
そこで価格の推移を平均化することによって、客観的に値動きをとらえる事が出来るようになるのです。
移動平均線の詳しい説明はこちら!
おすすめインジケーター②ボリンジャーバンド
続いてのおすすめインジケーターは「ボリンジャーバンド」です。
ボリンジャーバンドは現在の相場が買われすぎているのか、売られすぎているのかを教えてくれるインジケーターです。
ボリンジャーバンドは レンジ相場(一定の価格幅の中で上昇と下落を繰り返す相場)において非常に威力を発揮します。
ボリンジャーバンドの詳しい説明はこちら!
おすすめインジケーター③RSI
最後のおすすめインジケーターは「RSI」です。
ボリンジャーバンドとの違いは、 現在の相場の過熱度合いを数値的に表してくれる ことです。
なのでボリンジャーバンドと組み合わせて使えば、より精度の高い取引が可能になります。
RSIの詳しい説明はこちら!
RSI(Relative Strength Index)とは、チャートの「買われすぎ」「売られすぎ」を示すテクニカル指標。オシレーター系(逆張り系)の指標でもっとも有名なRSIとは何なのかや、その使い方について解説します。
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